立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第1号) 本文
水道事業会計においては、住民のライフラインを守るため、立山町老朽管緊急更新整備計画に基づき、管路の更新に必要な財源を確保され、財政基盤の強化と健全経営に努めてくださいなどの意見がありました。
水道事業会計においては、住民のライフラインを守るため、立山町老朽管緊急更新整備計画に基づき、管路の更新に必要な財源を確保され、財政基盤の強化と健全経営に努めてくださいなどの意見がありました。
新市施行後においては、財政基盤の強化や一体感の醸成を図られつつ、新たなまちづくりへの確固たる礎を築かれたことは最大の功績と思っております。 とりわけ北陸新幹線新駅周辺整備事業、そして、長年の懸念であった新庁舎建設事業はほぼ同時期に成し遂げられたほか、消防庁舎の建設や市民病院の大改築など、合併特例措置を最大限活用した数々の偉業は特筆すべきであります。
まず、国民健康保険事業特別会計につきましては、財政基盤強化のため、令和3年度から保険税を3年間にわたって段階的に改定をしており、令和3年度決算については新型コロナウイルス感染症の影響がありましたものの、保険税収入等、おおむね計画どおりに推移をしております。
このことを踏まえ、財政運営指針に沿って、歳出削減と歳入確保により財政構造の弾力性を高めるとともに、公共施設維持補修基金等の活用や交付税措置のある有利な起債の活用など将来負担を見据えた財政基盤の強化を推進してまいります。さらには、大型事業の平準化のほか、公共施設等の再編や長寿命化による財務マネジメントの強化を行ってまいります。
最後は、本市の財政基盤の強化に向けてお伺いしたいと思います。 既に財政健全化緊急プログラムの達成が発表されました。高岡を前へ進める具体策のロードマップに従って、新しい一歩を踏み出すところまでやってきました。これは市民の皆さんが協力してくださったり理解をしてくださったおかげというところもありますが、当局のほうでも様々な工夫をされたのではないかなというふうに思います。
(市長) 3 財政基盤の強化に向けて (1) 現在の本市のおおよその手持ちキャッシュは。(会計管理者) (2) 最も財政的に厳しかったときにどのように資金を工面していたのか。(会計管理者) (3) 金融の専門家の力を借りて資産運用をしては。(会計管理者) (4) ファイナンスによる財政基盤の強化について考えは。
物事を行政がやるときは、お金をためてしっかりと財政基盤を整えてやるのも大事であると。しかし、一旦好機と判断したら、後は市長、もちろん議員、職員、県会議員、国会議員が一生懸命汗をかいて働いて、先ほど市長が言われたように、交付金、お金を国から持ってくると。これはどういうことでもできるんだと。ぜひ好機と見てぜひやっていただきたいと思います。
こうした取組の実現には、安定的な財政基盤の堅持が重要であると考えております。このことから、企業誘致の促進による税収の確保や雇用の創出、また、来春オープン予定のフットボールセンターを活用した交流人口の拡大によるにぎわい創出といった地域活性化にも取り組んでまいる必要があると考えております。
また、総務省では「令和4年度の地方財政の課題」として、地方公共団体が、新型コロナウイルス感染症に対応するとともに、デジタル変革の加速やグリーン社会の実現、そして地方への新たな人の流れの強化等による地方創生の推進、さらには、防災・減災、国土強靭化をはじめ、安全・安心なくらしの実現など、活力ある地域社会の実現等に取り組むことができるよう、安定的な税財政基盤を確保することを掲げております。
水道事業会計においては、住民のライフラインを守るため、立山町老朽管緊急更新整備計画に基づき、管路の更新に必要な財源を確保され、財政基盤の強化と健全経営に努めてください等の意見がありました。
同時に、強固な財政基盤を堅持するため、行財政改革にも果敢に取り組んでまいってきたところであります。また、本市の未来を描き、「選ばれるまち射水」を実現するため、射水市DXビジョンを策定しましたほか、本市の10年後の未来を描く、第3次射水市総合計画の策定にも着手したところでございます。
健全で安定した財政基盤を確立するためには、自主財源の確保を図ることが重要となります。 本市では、税外収入の確保策として、ネーミングライツや広報紙、市公式ホームページのバナー、公共交通マップ、ごみ収集カレンダー等への企業広告の募集を行い、一定の成果を上げています。
また、合併特例措置期間の終了後を見据え、引き続き、強固な財政基盤を堅持するため、使用料・手数料の見直しや公共施設個別施設計画の策定など、行財政改革にも果敢に取り組んできたところであります。
加えまして、任期中に交付税の合併算定替えから完全一本算定へと移行する、このことを踏まえまして、強固な財政基盤を堅持するため、行財政改革にも果敢に取り組んできたところでございます。
このことから、行財政改革に取り組むことで強固な財政基盤を堅持しつつ、将来の射水市に必要な事業に重点的に予算配分をするなど、選択と集中の5年間ではなかったかと感じておるところであります。中でも、公共施設の適正配置を図るとともに、防災対策拠点としての庁舎の役割や統合による業務の効率化、市民サービスの向上を図った新庁舎の整備が非常に印象に残っているところでございます。
これらに加えまして、都市計画マスタープランや公共交通網形成計画といった本市のまちづくりの根幹をなす計画の策定や、本議会で案をお示ししております公共施設個別施設計画では、強固な財政基盤を堅持するため、公共施設の適正配置に取り組む強い決意もお示ししたところでございます。
引き続きこの財政基盤の確立に努めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(岩城晶巳君) 上田市長。 ○市長(上田昌孝君) 話はどこから始めればいいのか、遡って言えば、いわゆる財政の健全化のための私の市長の出馬を決意させた大きな原因の一つはこれであります。平成19年の実質公債費比率が23.1%、10年後の29年、7.6%まで下がりました。
しかし、奈田議員の代表質問で、市長任期残り1年間の市政運営を問われたときの市長答弁では、公共施設の適正配置は、今後も強固な財政基盤を堅持するために避けては通れない課題だということで、今定例会に公共施設個別施設計画の素案も提出されました。 合併後の重複施設もあることから、やむを得ないということも分かります。しかし、やはり後始末がおろそかではないかと思います。
本定例会に公共施設個別施設計画の素案を提出しておりますが、公共施設の適正配置は、今後も強固な財政基盤を堅持するために避けて通れない課題であります。議員各位、そして市民の皆様の御意見も踏まえまして、実効性のある計画となるよう取り組んでまいる所存であります。 次に、議員御質問の富山県知事選挙の結果及び富山県との関係構築についてお答えをいたします。
1つ目は、感染症拡大への対応と地域経済の活性化の両立や防災・減災、国土強靭化等の重要課題への対応として、地方団体が、新型コロナウイルス感染症拡大への対応と地域経済の活性化の両立を図りつつ、新たな日常の実現に取り組むとともに、激甚化・頻発化する災害への対応のための防災・減災、国土強靭化を推進するほか、東京一極集中の是正に向けた地方創生を推進することができるよう、安定的な税財政基盤を確保することであります